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ファジアーノ岡山 J2 第1節 愛媛戦 [サッカー]

2010 J2 第1節 愛媛FC vs. ファジアーノ岡山
愛媛県松山市ニンジニアスタジアム 16時04分キックオフ
結果 0-1
得点:後半4分 西野晃平(PK)(岡山)


昨年に続いて自家用車で参戦。
瀬戸大橋を過ぎ、高松道から松山道にかけて降っていた雨は、松山市に入ると降っておらず、これで前日に届いたオーセンティックユニフォームを着て応援出来ることに、ほっと肩をなで下ろした。
スタジアム上空には、ぶ厚い雲に覆われ、強風が吹き荒れ、手袋無しでは手が悴む程の寒さ。
長袖ヒートテック&長袖タートルネックTシャツ(共にユニクロ製)の上にオセユニといった服装では、寒さに耐えられないと思い、普段は座り応援派だが、立ち応援側のコーナーエリア最後列で絶えず体を動かしながら観戦しました。


先発の布陣は、昨年の中盤以降に採用した4-2-3-1で、メンバーは半分以上が入れ替わりフレッシュ感ありあり。
20100307_01_愛媛.png
新加入組-近藤(浦和)、キム テヨン(水戸)、福本(立命館大)、岸田(神戸) ※( )内前所属クラブ
昨年控え組-小寺(2)、新中(0) ※( )内昨年のJ2出場試合数


前半、岡山は風下。ボールがバウンドすると水飛沫が上がる個所もあったピッチで足を滑らすシーンが岡山に多く観られた序盤。
CK、FKのリスタートが何度か続き、敵陣で費やす時間帯はあったものの、1トップへの収まりが悪く攻撃の形が作れない岡山。
守備に関しては、昨年同様バックパスが多かったものの新加入組が危なげない対応を見せ、スコアレスで折り返し。
後半早々、岡山が右サイドからの攻撃で敵陣に迫ると、スローインからMF福本がスルスルっとペナルティエリアに侵入すると愛媛DFが背後から出した足にかかり、PKゲット。
昨年後半、怪我で離脱していたチーム得点王のFW西野が思い切り右足を振り抜き、左ポストに当たる音が聞こえた直後にはボールはゴールに吸い込まれていて、あっけなく先制点。
ミドルレンジからのシュートにヒヤッとさせられたり、相手の拙攻にも助けられたが集中を切らすことなく全員守備で虎の子の1点を守り切り、昨年11試合かかった初勝利を開幕戦で達成しちゃいました。
がしかし、自身初、待望のアウェイ勝利と言うのに、ハーフタイムでトイレの行列に手間取り、先制点のきっかけとなったファールを観られずロスタイムも場内の時計も全く確認出来なかったので、終了のホイッスルが鳴っても、「あれ、試合終わったの?」ってな具合で歓声を上げるタイミングを逃し、何とも消化不良な感じになっちゃいました。

昨年より攻守の切り替えが早く、ボランチとセンターバックの動きの質が高いおかげで守備に安定感が出ていたがトップ下のMF岸田の裏への飛び出しといった新しい攻撃パターンはあったものの、流れから得点を奪える程の攻撃の形と迫力はほとんど無かった。

開幕戦勝利は、昨年、最下位だったクラブに対してサッカーの神様からのプレゼント若しくはハンディみたいな物のように感じる。

この勝利に驕ることなく、次節、ホーム開幕戦では、自らの力で勝ち点3を掴んでもらいたい。
最下位は2度と御免だ。


マスコットキャラクターのファジ丸
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出張御苦労様でした。昨年と動き変わったように見えたけど、中身代わった(笑)


勝利に沸くファジサポの大旗軍団
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ゴール裏の観客数と大旗の数は、完全に勝ってましたね。
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ファジアーノ岡山 J2 第1節 愛媛戦 前日 [サッカー]

本日、18年目のJリーグが開幕しました。
J1は18チーム、J2は19チームによる2回戦総当たりのリーグ戦。

J1/仙台さん、F東京さん、鹿島さん、川崎Fさん、名古屋さん、
J2/福岡さん、徳島さん、水戸さん、
今シーズン初勝利おめでとうございます。

えー、J参入2年目のファジアーノも初勝利を目指して、明日16時~、ニンジニアスタジアムにて愛媛FCと対戦します。
松山市の明日の降水確率は70%
雨のピッチで未だ未勝利のファジにとって辛い対戦になりそうですが、影山雅永監督の初陣をこの目で見届けてきますわー!!
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ちなみに、2010オーセンティックユニフォーム、今朝、届きました。遅っ。

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想像していた以上にカッコイイです(自画自賛)
ポイントは昇華プリント製法を使用しブランドロゴ、スポンサーロゴをデザインと同時にプリントすることで軽量化を実現している点でしょうか。
胸のエンブレムは刺繍で、右肩のJリーグロゴと背番号はプリントを貼り付けた感じになってます。
ギリギリ開幕戦に間に合ったので、これを着て応援したい所ですが、雨だったらポンチョの出番なのでオセユニは控えになりそうです。
PENALTY様、GOOD JOG!!
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ファジアーノ岡山 2010シーズンパス A自由席 [サッカー]

Jリーグ開幕まであと2日。

今日は気分を盛り上げる為に先月末にクロネコメール便で届いたシーズンパスを見てはニヤニヤしてました(笑)

2010シーズンパス A自由席(20000円)
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昨年は青と黒を基調としたA席自由席でしたが、今年はファジアーノレッドとなり文字が大きく見易くなりました。
通し番号は、なんと2ケタ台の「76」
惜しいぃ~、「77」やったら良かったのにぃ~。


シーズンパス以外にも同封品があったので併せてご紹介。

早期購入特典(1/29まで)の2010シーズンチームスタッフ・選手全員の集合写真(非売品:B5サイズ)
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総勢57名。ちょっと見にくいけど背番号順に並んでいます(キーパーは最後列中央)

2010シーズンパスホルダーメモリアルピンバッチ
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勿体無くて開封出来まへん。

ファジアーノ岡山ファンクラブ会員証
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昨年は紙製だった会員証は、保険証と同じ大きさ&材質のものになり、な、なんとワンタッチパス対応になりました。
スタジアム入場時にワンタッチパス端末に読み取らせるとポイントが貯まり、ポイントに応じて記念品と交換できるそうです。
ちなみにポイント設定はこんな感じ。
ホームゲーム土日祝開催--450P
ホームゲーム平日開催---500P
アウェイゲーム------200P
個人的にはアウェイゲームこそポイント数を大きくすべきだと思うけど、これで少しは動員数アップにつながりそうですね。

これで開幕まで準備万端と言いたいところですが、1月中旬に申し込んだオーセンティックユニフォームがまだ届かないんですけどぉ~(涙)
痺れを切らし関係先に電話したら、昨日に発送完了したとのこと。
遅すぎっ、HPで公表しろぉとか小言を言って電話を切った後、ファジサポのブログをチェックしたら本日到着した人がいて、まずは一安心。
明日にはご紹介出来ると思いますが、届かなかったらブチ切れることでしょう(笑)


ついでにW杯開幕まであと99日。
ベスト4は口には出さずに、まずは1勝することだけを言い続けた方がいいんじゃないの。
1勝の積み重ねがベスト4なのだから。
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サッカー 日本代表 対 韓国代表 [サッカー]

2010年2月14日(日)19:15キックオフ 会場:日本/東京・国立競技場
結果:1-3
得点:前半33分 イ・ドング(韓国)、前半23分 遠藤保仁(日本)、前半39分 イ・スンヨル(韓国)
   後半25分 キム・ジェソン(韓国)

-東アジアサッカー選手権2010 決勝大会 第3戦-

両国にとって絶対に負けられない一戦となった同大会の最終戦。
優勝するためには2点差勝利が最低条件だったが、逆に2点差の超屈辱的大逆転負け。
ファールとカードが乱発し、これがW杯出場国同士の試合かってぐらい運動量もスピードもなく
レベルの低い戦いであったが、少ないチャンスを決めた韓国がフィジカル含めた地力も上回っていたような気がした。
ボール支配率で勝っていても、シュートを打つところまでの形が出来ない岡田ジャパン。
結構、重症だと思いますが、監督が選んだ国内組だけじゃ、戦えないってことなんでしょう。
改めて欧州組に依存したくなる思いが強くなりました。

先発の布陣は、4-2-2-2で岡田監督自信満々のベストメンバー。
GK:楢崎正剛
DF:左から長友佑都、田中マルクス闘莉王、中澤佑二、内田篤人
MF:攻撃的-左から大久保嘉人、中村憲剛、守備的-遠藤保仁、稲本潤一
FW:玉田圭司、岡崎慎司

大多数が批判をすれば擁護したくなるのが、オイラの性分。
攻撃陣は、どうやら点の取り方を忘れたようだ。プレッシャーが悪い方向に働き、シーズン前に土壺にはまったような感じかっ。
Jでフリーになる動きを思い出してもらい、点を取って自信を取り戻してもらおうではないか。
守備陣には、逆に渇を入れたい。特に本業を忘れて前線に上がるようになったセンターバックに。
闘莉王の1発レッドでゲームプランが崩れたのが非常に惜しい。
この時期に短所が再び露呈し、本番でもやらかしそうで怖い。猛省するように。
中澤は意外に1対1に弱く、相手のスピードについていけてない感じだ。ピークは過ぎたのだろうか。
2失点目は、相手との間合いを詰めてシュートを打たすべきではなかった。
例え、打たれても顔を背けたら負けだ。顔面で阻止するぐらいの気迫が欲しい。
多分、本人は戸惑っていただろう、後半から投入された岩政大樹。
確かに高さはあるが、足元のプレーに不安を感じた。特に左サイド奥へ追い込んだのに、あっさりと抜かれたシーンにはがっかり。
3失点目は、中澤と共に右サイドへ吊られて出て行ったのは拙かった。
中央の底にポジショニングしていれば存在感も示せて防げた失点だったろうに。
CB達が点を取ってくれない歯痒さ故に、前線に上がりたい気持ちはわかる。
だが、攻めている時も逆襲に備えて、じっと山の如く動かず、的確なポジショニングと集中力を90分維持してもらいたい。それが本業なのだから。
その歯痒さは、1本のパスとリスタートのヘッドに込めてくれ。

最後に、あいかわらず功を成さない監督の交代劇について。
2点差になって12分後、残り8分で玉田に代えて寿人投入は、自身のサッカー哲学を押しつけたエゴそのもの。
2点差直後に交代すべきだったし、裏のスペースに抜ける動きをほとんど封じられていたにもかかわらず、敢えてそのプレーを得意とする寿人に結果を求めるのは余りにも酷ではなかろうか。
高さのある平山を投入し、そこに預けて、相手DFが引きつけられて出来たスペースを使うべきだったし、平山投入で流れが良くなったことは過去2戦で証明済みやろ。そんなにアンタは平山が嫌いなのか(笑)
ほんと頑固が意固地になると手が付けられませんね。

次戦は、3月3日(水)アジアカップ最終予選 バーレーン戦(愛知・豊田スタジアム)
業を煮やして、海外組(中村俊、長谷部、松井、本田、森本)を招集出来るよう協会が動いたみたいですね(ソース
何人、招集出来るかわからんけど、悪い流れを断ち切ってくれることを願うしかないね。
もう本番まで3試合しか無いのだから。



【岡田ジャパン通算成績 22勝6敗11分(得点77 失点30)】
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サッカー 日本代表 対 香港代表 [サッカー]

2010年2月6日(土)19:15キックオフ 会場:日本/東京・国立競技場
結果:3-0
得点:前半41分 玉田圭司、後半20分 田中マルクス闘莉王、後半37分 玉田圭司

-東アジアサッカー選手権2010 決勝大会 第2戦-

お気に入りの玉田が2得点したというのに、こんなにも歓喜が湧かないゴールシーンを観た事があっただろうか。
昨年、6-0(ホーム)、4-0(アウェイ)で勝利した相手に、相手が疲れから集中力が薄れた後半からやっといいリズム日本代表。
天候やピッチ状態の違いがあるが、だんだん弱くなっていると感じるのは私だけでしょうか?

先発の布陣は、岡崎と長友が登録メンバーから外れて大久保がトップ下の4-2-3-1
GK:楢崎正剛
DF:左から駒野友一、田中マルクス闘莉王、中澤佑二、内田篤人
MF:攻撃的-左から小笠原満男、大久保嘉人、中村憲剛、守備的-今野泰幸、遠藤保仁
FW:玉田圭司

前半、守備を固めた相手にワンパターンのサイド攻撃でクロスを入れてもはね返されるだけで決定機を作れず、こう着状態に。
闘莉王が前線に上がるシーンが目に付いたが、ボールが足に付かずシュートも満足に打てないから得点の気配はせず、「もう上がるな」って何度、言ったことか。
後半、今野に代え平山投入。17分には小笠原に代えて稲本をワンボランチにし遠藤が2列目に入ってから相手が間延びするようになったこともあり、攻撃にリズムが生まれたが、もっと早い時間帯に策を講じろって言いたいですね。
何度もシュートを外し、技術力の無さを見せつけた平山でしたが大化けする可能性も秘めていると思うので、次戦ではスタートからの起用を期待する。
後半の2得点はいずれも左コーナーキックから。
勝つには勝ったが、流れの中から得点を奪えない「国内組中心のいつものメンバー達」
ほぼ同じ面子で時間を費やしたのに結果がこれじゃ、言い訳出来ないはずなのだが、絶対に解任されないという危機感の無さが良くないのかもしれませんね。

次戦は、14日(日)同大会の韓国代表戦 19時15分~(東京・国立競技場)
中国に3-0で敗れた韓国がどれ程のパフォーマンスをしてくれるのかわからないが、圧倒的な力でねじ伏せるサッカーをし伝統の日韓戦に勝利してもらいたい。
それぐらいしてくれなけゃ、日本代表に対する情熱が薄れちゃうよ(笑)

【岡田ジャパン通算成績 22勝5敗11分(得点76 失点27)】
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サッカー 日本代表 対 中国代表 [サッカー]

2010年2月6日(土)19:15キックオフ 会場:日本/東京・味の素スタジアム
結果:0-0

-東アジアサッカー選手権2010 決勝大会 第1戦-

現状のベストメンバーで臨んだアジアの格下相手との2度目の自国開催となる大会の初戦で
攻撃の形は作るものの同じミスを繰り返しシュートも少なく、PK献上など危ないシーンがあり
負けに等しい2試合連続スコアレスドローという何とも不満ばかりが募る結果となりました。
終了直後にチャンネルを替えたので知らなかったが、ブーイングがあったみたいですね。
ブーイングがあっただけ良かったです。ブーイングさえ起こらなくなったらお仕舞いですから。

先発の布陣は攻撃的な中盤が流動的に動く4-2-3-1
GK:楢崎正剛
DF:右から内田篤人、中澤佑二、田中マルクス闘莉王、長友佑都
MF:攻撃的-右から玉田圭司、中村憲剛、大久保嘉人、守備的-遠藤保仁、稲本潤一
FW:岡崎慎司

前半、主導権を握るもクロスの精度、工夫がなくシュートも少なかった。
岡崎がサイドに流れてクロスを入れるなどのシーンがあったが、両サイドの玉田、大久保の積極的な動きが少なかったですね。
後半、ポスト直撃の内田のシュートでいい流れになるかと思いきや、17分に投入された平山の楔、ターゲットの動きで攻撃に変化が出たものの決定的なチャンスは少なく、長友が与えたPKを楢崎がファインセーブで阻止したおかげで無失点で抑えたものの、失点されてもおかしくない展開でしたね。
中盤でのドリブルと左右に振られて中へロングボールを入れられた際の対応が甘かったように思えました。
岡崎、玉田、大久保の組み合わせは、もうあれで限界のような気がする。
岡崎を軸としたFW陣も再考する必要があるのでは・・・。

次戦は、11日(木)同大会の香港代表戦 19時15分~(東京・国立競技場)
残り2戦2勝が必至となった日本代表。この命題ぐらい達成出来ないようだとW杯本大会のグループ突破は無理でしょう。
ケツに火が点いたサムライをピッチで観たいものだ。

【岡田ジャパン通算成績 21勝5敗11分(得点73 失点27)】
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サッカー 日本代表 対 ベネズエラ代表 [サッカー]

2010年2月2日(火)19:10キックオフ 会場:日本/大分・九州石油ドーム
結果:0-0

-キリンチャレンジカップ2010-

W杯イヤー国内初戦。
いやぁ~、実につまらなかった。
とこんなにも、はっきり「つまらない」=凡戦という言葉がぴったり当てはまる試合、初めて観た気がする。

先発の布陣は1トップ気味の4-2-2-2
GK:楢崎正剛
DF:右から徳永悠平、中澤佑二、田中マルクス闘莉王、長友佑都
MF:攻撃的-中村憲剛、小笠原満男、守備的-遠藤保仁、稲本潤一
FW:岡崎慎司、大久保嘉人

注目は、約4年ぶりに代表復帰した小笠原かな。
持ち味を出し存在感は示せたと思うが、中央でプレイする選手は多々いるのでバックアッパーとして当確線上って所か。
残念なのは、右サイドバックの徳永。中へクロスをほとんど上げることが出来ず縦への突破もDFを振り切れず、内田と比べると物足りなさ過ぎて、がっかり。
前半は、相手の素早いプレスに思うようにパス回しが出来ず、サイドでも起点が作れず攻撃が機能しなかった。
後半、平山を投入し大久保が左サイドに入るようになって若干、攻撃が活性化されたが、クロスに精度を欠きシュートまで持って行けない状況が続いた。
佐藤寿人、金崎、香川の投入も状況を打破出来る程、ボールが回って来ず、スコアレスドロー。
まぁ、各々どれくらいコンディションが上がっているか確認するには、丁度良いゲームだったかも知れませんね。

次戦は、6日(土)サッカー東アジア選手権 日本代表 対 中国代表 19時15分~(東京・味の素スタジアム)
今回と同様に欧州組無しで戦うことになりそうだが、アジア相手に大丈夫やろか。
まずは平山、岡崎の組み合わせで戦ってくれ。

【岡田ジャパン通算成績 21勝5敗10分(得点73 失点27)】
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ファジアーノ岡山 2010スローガン [サッカー]

1月22日付で、ファジアーノ岡山FCから「2010スローガン」が発表されました。

Driving evolution for the next 100years ~100年続くクラブのDNAのために~」 
Jリーグに加盟して2年目の2010年。
土台のしっかりした家は100年続くといわれています。
誰からも愛されるクラブの土台を、皆様と共に築いていきたいと考えています。
よろしくお願いいたします。
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※オフィシャルさん、無断転用、スミマセン。

かっこいいけど、これってクラブの理念みたいなもので2010年のスローガンとは、ちょっと違う気がしないわけでもない・・・。
具体性が無く、綺麗な言葉を並べたって感じ。←決して貶しているわけじゃないよ(笑)

個人的には「最下位脱出」かと・・・。
昨年、散々悲惨な現実を見せられた者としては、勝ち点1でもいいので最下位を回避出来れば、今シーズンは御の字かと思いますね。
まずは最下位を脱出して、年々右肩上がりの成績を収め、J1へ昇格するのが理想的ではあります。

自分が生きている間に・・・。
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サッカー イエメン代表 対 日本代表 [サッカー]

2010年1月6日(水)16:15(日本時間22:15)キックオフ
会場:イエメン/アリムフシン・スタジアム
結果:2-3
得点:前半13分 ファリド(イエメン)、前半39分 アボド(イエメン)、前半42分 平山相太(日本)
   後半10分 平山相太(日本)、後半34分 平山相太(日本)

-AFCアジアカップ2011カタール 最終予選 予選Aグループ 第5戦-

テレビ中継されない日本代表戦。
イエメンのテレビ局の映像が流れているサイトを必死で探し出し、何とかネット生観戦出来ました。
だが、画面が重たくコマ送りの断片的な映像ではサッカー観戦を楽しめるはずもなく、
只々、事の成り行きを見守る観戦劇となりました。だから、評価や批判は無しで綴っています。

標高2300メートルの高地での戦い。
先発の布陣は4-2-3-1。11人中9人が初キャップと若手主体で望んだW杯イヤーの初戦。
3463332
前半はイエメンボールでキックオフ。立ち上がりからイエメン攻勢。
日本陣内で縦パスを中心にボールを回され、浮足出す日本はラインを下げて防戦一方。
右CKから中央にいたファリドに頭で合わされ、あっさり先制を許す。
その後、左サイドに飛び出した山田が背後からタックルを受けて暫く立ち上がれず。
カードが出ることなくゲームは進み、画面を凝視していると背番号81 平山相太の姿がっ!!
早熟ストライカーと言われた平山がついに代表デビュー。
システムを4-4-2に変更し、徐々にイエメンゴールに迫るもゴールを割るほどの迫力はなく、
逆にカウンターを食らい、バックパスを走り込んできたアボドにミドルシュートを放たれ、2点目を献上。
これで2点ビハインドのまま前半終了するかと思いきや、金崎の左CKを中央でフリーの平山が頭で合わせて豪快にゴールを揺らし、何とか1点差で前半折り返し。
後半、山村に代えて乾を投入し、センターバックの菊地と右サイドの槙野を入れ替え、米本をワンボランチにし、4-1-3-2にシステム変更し、なかなか的確な采配を見せた岡ちゃん。
即結果を出したのは、ドリブルが持ち味の乾。手薄になった右サイドを駆け上がり中央へ低めのクロスを入れ、DFに当たってこぼれたボールを再び平山が反転しながら左足を振り抜いてゴールイン。
その後、乾は左サイドでライン深くドリブルで切り込むなどチャンスを演出し、アピールに成功。
一方、右サイドでは菊地が積極的に攻め上がり、金崎と絡んで攻撃の形を何度か作っていた。
イエメンの運動量が下がった為、日本ペースで時間が進み、左サイドからのクロスを三度、平山が蹴り込み日本逆転。
異様に長いロスタイムを耐えて、過酷な条件下での逆転勝利でアジアカップ本大会出場を決めました。

代表デビュー戦でのハットトリックは戦後初の快挙。
そんな偉業を成し遂げた平山には、2014年、日本のエースストライカーとして世界を驚かせてもらいたい。
そんな遠い未来に期待が持てそうな一戦でした。
いやぁ~、睡眠時間削って観た甲斐がありました。

それにしてもイエメンの実況、解説者がいないから、一人でずーっと喋り続けていましたね。
五月蠅くて、もう二度と聞きたくない(笑) それに比べたら、日本の中継の方が少しはマシに思えた。


次戦は、2月2日(土)キリンチャレンジカップ2010 ベネズエラ戦(大分県/九州石油ドーム 19時10分キックオフ)
今日アピール出来た選手をポジション別に1名挙げたら、FW平山、MF乾、DF吉田ぐらいかな。
でも、A代表に召集されないんだろうなぁ~? 哀しいけど・・・(笑)

【岡田ジャパン通算成績 21勝5敗9分(得点73 失点27)】
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ファジアーノ岡山 2009年度 報告会 [サッカー]

無事、行ってきました。
服装は、ファジのネクタイ、白シャツ、黒スーツ、黒の皮靴。
ビシッと決めて行ったもののレプユニや普通の外出着の人が多くて、ちょっと浮いてたかも。
なんせ、監督、選手とほぼ同じ服装でしたからね。
報告会の流れはざっと以下のような感じでした。

・クラブ創設から現在までのヒストリーVTR上映
・開会の挨拶&選手入場
・クラブ代表取締役・木村氏、手塚監督、キャプテン川原周剛の挨拶
・来賓の紹介
・岡山県サッカー協会代表の挨拶&乾杯
・選手との交流
・今季51試合を振り返って(クラブ統括本部長の説明あり)
・今季全ゴールシーンVTR上映
・選手との交流
・抽選会(選手の私物&試合球など)
・閉会の挨拶


あっと言う間の2時間50分でした。
メインは、サインや写真撮影などの選手との交流でした。
1000人以上が詰めかけ、会場内はほぼ満員状態だったため、お目当ての選手に近づくまで
ちょっと苦労しましたが、何とか青木孝太選手にサイン貰いました。
ゆっくり話する時間はありませんでしたが「お疲れ様」「千葉で頑張って」2言声を掛けることができ満足×2。
でも、本人は返答する余裕もなく顔に汗を掻きながら、ひたすらサイン、写真撮影に追われてました。
ほんと人気選手は大変ですね。一方、公式戦に出場していない選手は、何だか寂しそうでした。
こっちも声を掛けたいけど、名前も知らないし何をしゃべったらいいのかわからないので・・・。
あと、いろんな選手を見て回りましたが、ピッチ上で見るより小さく線が細かったです。
さすがに188cmの植田選手はデカッたですけどね。
最後に、今季の報告会だからしょうがないけど反省や謝罪の弁よりも、来季以降の体制や目標(J1昇格時期)などが聞きたかったですね。
最下位だからって謝られるようなことじゃないと思っているので。

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受付で貰った入場パス
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見事に当たらなかった抽選券
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今季でファジを去る青木孝太選手
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青木孝太選手サイン入り2009シーズンパスA席
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2010シーズンパスは、どの選手のサインを貰おうかなぁ~?
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