SSブログ

ファジアーノ岡山 2009年度 報告会 前日 [サッカー]

明日15時~、ファジアーノ岡山の2009年度クラブ報告会が岡山駅西口近くのママカリフォーラムにて開催されます。

12月5日(土)Jリーグの全日程が終了。
ファジアーノ岡山は8勝31敗12分 得失点差-44 勝ち点36で18チーム中18位の成績でJリーグ参入1年目のシーズンを終えました。
おらが街のJクラブを応援出来る喜び以上に、悔しさを一杯味わったファジサポ1年目を終え、あれこれ書き綴りたい思いが溢れ出るほどあるのですが、なかなか言葉にすることが出来ず1日2日と過ごしていると新監督就任、契約満了選手(13名)、期限付き移籍延長(3名)&満了(1名)選手、契約更新選手(30名)、2010年シーズンパス販売の知らせなど、来季へ向けてファジは動き出していました。
なので、ゆっくり今シーズンを振り返り書き綴る余裕もないので、未来のことだけ考えることにします。

今年ファジサポ最後の締めくくりとして、報告会に行ってきます。
ジェフユナイテッド市原・千葉より期限付き移籍で半年間、頑張ってくれた青木孝太選手にお礼とお別れをしに・・・。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

2010年 W杯南アフリカ大会 組み合わせ決定 [サッカー]

とうとう決まっちゃいましたね。
対戦国の紹介、対戦国の日本に対する印象、試合会場の標高差、グループリーグ突破の可能性などなど各種メディアが報道していますが、個人的には正直、対戦国はどこも日本より強いし、相性の良し悪しなんぞわからんからどうでも良くて、最も重要なのは試合開始時間ですよ!!
テレビで生観戦出来なかったら意味無いからね。

で、キックオフの現地時間を確認したら、13時30分、16時、20時30分の3つ。
これを日本との時差、プラス7時間すると20時30分、23時、3時30分となり、列記したらこうなります。


6月14日(月)23時~    カメルーン戦 会場:マンガウング/ブルームフォンテーン(標高1400m)

6月19日(土)20時30分~ オランダ戦 会場:ダーバン(標高0m)
6月25日(金) 3時30分~ デンマーク戦 会場:ルステンブルク(標高1500m)


ふぅ~、どうにか勤務時間に重ならなくて良かった。
デンマーク戦だけ、早出出勤になったらTV観戦が危うくなるが、これは事前に上司に釘を刺しておけば大丈夫だろう。
オランダ戦は、TV観戦には理想的な曜日と時間になりましたね。もうリベンジするしかないっしょ。
カメルーン戦は、過去の経験から最も大事な一戦。グループリーグ突破するには、最低限、勝ち点1を。


さぁ、対戦国は決まった。
日本の初戦まで、あと190日。
監督、選手、スタッフの皆様、万全の準備を行い、初戦に迎えて下さいませ。
奇蹟を起こして下さい。まずは1勝から。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

ファジアーノ岡山 J2 第50節 甲府戦 [サッカー]

2009 J2 第50節 ファジアーノ岡山 vs. ヴァンフォーレ甲府
岡山県陸上競技場 桃太郎スタジアム 17時03分キックオフ
結果:0-1
得点:後半17分 松橋優(甲府)

IMG_1730_1.JPG
ファジアーノ岡山ホーム・桃スタ最終戦。
手塚聡監督退任。
桃太郎スタジアムの名称消滅。
勝たなければならない状況が揃った一戦の相手は、J1昇格へ望みのある甲府。
これまでの対戦では1勝1分と最も相性がいい相手だけに勝利を願っていたのですが・・・。

キックオフ前、オーロラビジョンに選手が集中力を高める為に試合前に見ている映像が流れ、
選手同様、テンションを上がるファジサポ。
前半は、やや岡山が優勢でした。
甲府は昇格のプレッシャーなのか動きが重く、チェックがやや遅れていた感じ。
攻撃は2トップへロングボールを放り込むシーンが目立っていた。
その攻撃を、長身のSB植田を中心に落ち着いて凌いだ岡山が、サイドを起点にボールをゴール前に運ぶシーンを多く見せたもののフィニッシュは枠を捉えることが出来ず、シュート数は岡山5、甲府2で前半終了。
後半も、岡山が押してはいたが、甲府の最終ラインDFダニエルから前線へロングボールが蹴り込まれ、これがオフサイドトラップがかからず、後半11分に交代出場したFW松橋にわたり、GKとの1対1になるも、左足を振り抜かれたボールは、岡山ゴールの右サイドネットを揺らし、先制点を許してしまった。
その後、岡山は気落ちすることなく、3選手を徐々に投入し、最後まであきらめず攻め続けたが手塚ファジは、ホーム最終戦を勝利で終えることが出来ませんでした。
後半のシュート数はともに4本。
決めるべきところで決められず、一発に泣くという非常に悔しいホーム最終戦でしたが、
選手たちは最後まで運動量が極端に落ちることなく、やり切ってくれたことが唯一の救いとなりました。

先発は、前々節の状態(MF喜山をボランチ)に戻してしまい、個人的にはがっかりな布陣。
3383993
出場停止のSB大島の代わりに、長身FWを抑える為にDF植田を起用したのは正解だったが、
唯一、失点シーンで持ち場を離れ、上がっていったのが悔やまれますね。

IMG_1728_1.JPG
思いの外、少なかった観客。

IMG_1746_1.JPG
監督勇退セレモニーで挨拶をする手塚聡監督。
2010年までにJ2へ昇格させることを目標に掲げ、今年、一区切りがついたと言うことで退任となったみたいです。
たった1年しか采配ぶりを見ていないので、エラそうな事は言えないが第3クールに入り、FW西野、DF澤口が離脱し、連敗が続いた時に、交代を含めワンパターンな采配になったのが残念でしたね。
それ以前は、連敗中でも選手の入れ替えを行い、交代も早めにしてたから、シーズン終盤の脱力感は否めないです。

だが、地域リーグからJ2へ昇格させた手塚監督は、このクラブが存在し続ける限り、
その功績は色褪せることなく永遠に語り継がれていくことでしょう。


手塚監督、本当にありがとうございました。
そして、お疲れ様でした。

手塚ファジ、チャチャチャ、チャチャ!!
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

ファジアーノ岡山 J2 第50節 甲府戦 前日 [サッカー]

明日17時~、ファジアーノ岡山は岡山・桃太郎スタジアムにてヴァンフォーレ甲府と対戦します。

とうとうこの日がやってきちゃいました。
Jリーグ元年のホーム最終戦(22試合目。津山、鳥取開催を除く)
つい4日前までは、来季からkankoスタジアム(読みはカンコースタジアム)に命名変更される為、
桃太郎スタジアムという名前との別れ、J2開幕戦で対戦した甲府がJ1昇格を懸けて戦う1戦、
そして、自分の今季最後の現地観戦(30戦目)になるなぁ~と幾分、軽く気持ちでいましたが
3日前に寝耳に水かってぐらい衝撃なニュースが流れ、気分一新、気合が入る自分。


今シーズン限りで手塚聡監督退任


2007年、ファジアーノ岡山の監督に就任し、わずか3年で地域リーグからJFL、J2へとチームを導いた手塚監督が指揮するホーム最終戦。
チーム全員(フロント、スタッフ、選手、サポーター)で勝ち点3を取りに行きます。
手塚監督退任セレモニーを気持ち良く行うためにも絶対に負けられません。

果たして、サッカーの神様はどちらに微笑むのか?
桃スタは今季最大の盛り上がりになることでしょう。

P.S.甲府さん、大事な1戦なのに最下位のチームがこんな状況でスミマセン。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

ファジアーノ岡山 J2 第49節 鳥栖戦 [サッカー]

2009 J2 第496節 サガン鳥栖 vs. ファジアーノ岡山
佐賀県鳥栖市 ベストアメニティスタジアム 13時03分キックオフ
結果:0-0

IMG_1694_1.JPG
前節(ホーム岐阜戦)後半に2失点し、今季2度目の8連敗を喫したファジアーノ岡山。

MF保坂、DF植田を出場停止で欠く今節は、ボランチの喜山を約36節ぶりに前線に配置し
やっとスタメンに変化を入れて挑んだ手塚ファジ。
キックオフ前に本格的に雨が降り出し、気温9度と寒さでふるえる観戦となったこのゲーム。
前半は、ボール支配率で勝る鳥栖ペースだったが、ともにシュート3本と決定機を作れずに終わった。
後半は、一方的に鳥栖が攻め込み、何度も惜しいシュートがあったがポストやGK真子に阻まれ、
決め切れなかった鳥栖と守り切った岡山。はっきり分かれたゲームとなりました。

何度「危ねぇ~」を連発したことか(笑)
アウェイ勝利を味わえなかったけど、雨の中、最後まで懸命に戦ってくれたので行った甲斐はありました。
シュートレンジまで運ぶパスにミスが目立ち、クロスやFKの正確性を欠き、交代を含めて得点のあまりしなかった攻撃陣に対し、PKエリア内でカードを貰いそうになったシーンもあったが守備陣の奮闘ぶりは、次節以降、期待が持てそうです。
後半37分に入ったFW武田がGKとの1対1を決めていたらなぁ~(涙)

先発の布陣は、これまで通りの4-2-3-1だが、
トップ下に喜山を、ボランチに田所、右SBには12節ぶりに怪我から復帰した澤口、
センターバックの2人は前節と入れ替えを行った。
3364454
喜山は早いチェックに合い、持ち味を出せなかったが、次節も見てみたい。

私の目線
IMG_1692_1.JPG
サッカー専用スタジアムなので観易かったですが、ゴール裏2階席(1階席は無し)はもう少し傾斜があれば良かったな。
3階席があるおかげで、雨がギリギリ濡れない場所で立ち応援してました。
前に誰もいないので、ほんと気持ち良かったです。

IMG_1691_1.JPG
アウェイサポーター席の入口近くにある南側ゲートから、鳥栖サポさんも入場出来るのには驚いた。
入口近くは両サポーター入り混じって、混雑してましたよ。
こんなアウェイは初めてでした。

初ベスアメ観戦でしたので、そのことを少々。
朝4時に車で出発し、3回の休憩(計40分)をし、鳥栖ICの下り口から手前約5キロの渋滞にハマるも10時半に到着。
鳥栖ICの手前に大分道への分岐があるため、左車線ではなく中央か追越車線を走行し、その分岐が過ぎたら左車線へ車線変更し、鳥栖ICの出口を目指しましょう。
このことを知らなかった私は、案内図を見て、渋滞する中をわざわざ左へ車線変更し、騙された気分になりましたから。
鳥栖ICを下りてからスタジアムまでの案内図は出ていないので、事前に調べておいた方がいいでしょう。
コンビニやファミレスも無いので、腹ごしらえも事前に。
車は、スタジアム南にある一般駐車場へ。
スタジアム正面にある何ヵ所かの駐車場は鳥栖サポのシーズンパス所有者専用みたいです。
帰りは、駐車場を出るのに20分も要し、15時半に脱出。
鳥栖IC近くのガススタで給油(約25リットル)し、3回の休憩(計40分)をし、22時自宅着。
行きも帰りも約6時間半。片道の走行距離(岡山市)は、約480キロ。
予想していたよりは楽に行けて良かったです。
来年も翌日が休みなら、行きたいですね。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

ファジアーノ岡山 J2 第49節 鳥栖戦 前日 [サッカー]

明日13時~、ファジアーノ岡山は佐賀・ベストアメニティスタジアムにてサガン鳥栖と対戦します。

51試合と長丁場だと思っていたJ2リーグも残り3試合。
ここまでのファジアーノはホーム5勝、アウェイ3勝の8勝29敗11分で最下位。
今年からファジアーノサポーターになった私が掲げた目標は、
「J初勝利を現地観戦すること」と、「アウェイ勝利を体感すること」でした。
前者は4月29日 第11節 アビスパ福岡戦で達成済み。
後者は、5戦1分4敗と未達成のまま。
ここまでの対戦は、鳥栖0‐0岡山、岡山0‐3鳥栖の1分1敗。
現在5位相手に勝利の可能性は低いかもしれないけど、未達成のままシーズンを終わらせてなるものか!!
ってことで、明日、参戦してきます。

バス観戦ツアーの行程を見ると6時間で到着出来るみたいなので
今回は、思い切って自家用車で行くことにしました。

岡山駅林原駐車場 5:00発(貸切バス)==11:00頃着 ベストアメニティスタジアム(対サガン鳥栖戦観戦 13:00キックオフ)
16:00発 === 17:30頃着 博多・中州にて自由食 19:30発 === 01:00頃着(11月23日) 岡山林原駐車場前

ネット(地図検索NAVITIME←お薦め)でルート検索(近所の中学校→スタジアム)したら、約460kmで約6時間半らしい。
1人運転なので、もう少しかかりそうですが、自家用車での九州初上陸。
無事、帰って来られるやろか・・・。ちょっと不安。

ちなみに愛車の後窓にファジのステッカー貼ってます。
これぞ、サポーターの鑑ってもんでしょう(笑)
IMG_1428_1.JPG

IMG_1673_1.JPG

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

サッカー 南アフリカ代表 対 日本代表 [サッカー]

2009年9月5日(土)15:30(日本時間22:30)キックオフ
会場:南アフリカ/ネルソン・マンデラ・ベイスタジアム
結果:0-0

-2009年 国際親善試合-

7カ月後に迫ったW杯南アフリカ大会に向けたシミュレーションの意味合いを持った強化試合。
直前に合流した中村俊輔のコンディションが整わない為、新システムで挑んだ岡田ジャパン。
開始直後にCKを取り、中盤でのプレスから20分頃まで3トップが絡んだ攻撃で優位に進めていたが、シュートは長谷部のミドルと、左サイドを抜け出した岡崎が放った2本のみ。
徐々に南アフリカが攻め立てたものの、危なげなシーンはほどんどなく前半終了。
後半14分、俊輔と松井を投入してから、これまで通りのやり方が出来るようになりサイドからの展開などで何度も敵陣深くまで攻め込んだが、フィニッシュが出来ないシーンが多く観られ、得点が奪えない日本。
一方、南アフリカもカウンターで応酬するも、速さと迫力に欠け、日本の堅実な守りに阻まれ、スコアレスドロー。
南アフリカのプラン通りに終わった試合で、
日本にとってはブブゼラが鳴り響くあの雰囲気を経験出来たことを良しとしておきましょうか。
生中継ではなかったので、テンション上がらず、眠気との戦いでつまらない試合でした。
日本を研究された結果、サイドとニアに走り込む選手をケアし、引いた守備陣をどのように突破するのか?
そんな課題がまた蓄積されました。

先発の布陣は、ワンボランチに稲本、その少し前方に遠藤、長谷部を置いての4-3-3
3344546
稲本はいい動きを見せていたが、前線の3人が前のめりになりすぎて、後方からの押し上げがあまり出来ていなかった。
結局、俊輔が必要不可欠であると印象付けただけかも。
本田、大久保、松井、期待に応えるプレーは出来ませんでしたね。

次戦は、今月18日(水)アジアカップ最終予選 第4戦 香港戦(アウェイ 日本時間19時30分キックオフ)
テレビ放送は、前回の対戦と同じくNHK-BSのみ。
年内最終戦を観られないのは残念だけど、さくっと勝ってくれることでしょう。
興梠や寿人が点取ってくれたらいいのに。

【岡田ジャパン通算成績 19勝5敗9分(得点66 失点25)】
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

ファジアーノ岡山 J2 第48節 岐阜戦 [サッカー]

2009 J2 第48節 ファジアーノ岡山 vs. FC岐阜
11月8日 岡山県陸上競技場 桃太郎スタジアム 19時03分キックオフ
結果:0-2
得点:後半34分 高木和正(PK 岐阜)、後半41分 佐藤洸一(岐阜)

IMG_1648_1.JPG
前節(アウェイ草津戦)前半ドローで折り返すも後半30分内にPK含む2失点し、
CKからFW青木孝太が自身今季6得点目となるゴールを頭で決め、一死報いたものの7連敗を喫したファジアーノ。
今節の対戦相手は、天皇杯では3回戦を勝ち上がっているもののリーグ戦では7戦勝ち星が無い11位のFC岐阜さん。
2週間ぶりの公式戦となる岡山が、前半早々、相手のチャンスを凌ぐと徐々に運動量を上げ、積極的にプレスを掛けると右サイドの妹尾のドリブル、左サイドの小林優希のオーバーラップやリスタートからチャンスを伺う展開に。
だが、完全に崩してからの決定的なシーンはなく、ミドルレンジからのシュートは枠内に飛ばず、
相手を大きく上回る6本のシュート(岐阜は1本)を放つもスコアレスで前半終了。
後半開始から岐阜はメンバー交代(永芳→菅)あり。これで守備が安定し、途中からは3トップにし流れが変わったように見えた。
岡山は、中央突破からMF喜山のドリブルシュートやMF小林のバーを叩く惜しいシュートがあったものの決定機を逃していた為、少しずつペースが岐阜に移っていった。
そして、PKから先制点を奪われる。
CB野本が右サイドをカバーしに行った際にタッチラインを割り、岐阜の素早いスローインが右サイドのスペースへ出て、これを受けたMF嶋田がゴールへ向かって猛突進。後ろから追いかけたCB野本が手を出してしまい、MF嶋田が転倒した場所はPKエリア内だった。
勢いづいた岐阜は、またしても岡山の右サイドを突破し、クロスに対してDFの前へFW佐藤が飛び込んで合わして2点目を取り、勝負あり。

これで今季2度目の8連敗。
残り3試合、ぐっと堪えて、じっと見守るだけです。


先発の布陣は、相変わらず4-2-3-1
3335881
25試合ぶりに金(キム)が復帰。センターバックとして競り合いでも負けず堅実的なプレーを観せてくれました。
2失点目となったマークの甘さとボールへの寄りが遅かったのは残念でしたが、これで失点が少なくなることを願っています。

IMG_1644_1.JPG
このぐらいの人数で安定してきたホーム・桃スタ。

IMG_1651_1.JPG
1トップで起用され2戦連続フル出場を果たした青木孝太(背番号48)
頭での処理はまだまだ甘いけど、徐々にコンビネーションが合ってきた感じ。
後半、ゴール前での反転してからの左足シュートは枠に飛ばして欲しかった。
個の力をもっと見せてくれ。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

ファジアーノ岡山 J2 第46節 東京戦 [サッカー]

2009 J2 第46節 ファジアーノ岡山 vs. 東京ヴェルディ
岡山県陸上競技場 桃太郎スタジアム 19時03分キックオフ
結果:0-2
得点:前半1分 井上平(東京)、前半35分 井上平(東京)

IMG_1538_1.JPG
前節(アウェイ横浜FC戦)最下位決戦に敢え無く敗れ、とうとう勝ち点1差に迫られた17位のファジアーノ岡山
約1ヵ月(5節)ぶりとなるホーム・桃スタでの対戦相手は、前回(8/5)、今季唯一の逆転勝ちをおさめた東京ヴェルディさん。
その再現を期待していたファジサポの思いは、開始1分、見事に砕け散った。
左SB野田がクリアにもたつき与えたCKを一度は跳ね返すも、左サイドからクロスを入れられ、岡山DF陣の間を抜けたボールにゴール正面に走り込んだFW井上が頭で押し込まれ、今季最も早い時間に失点を許す。
その後は、もちろん東京ペース。
最終ラインでのボール回しからビルドアップし、短いパスをつないだり時折長いパスを通したりと、縦やディフェンスの裏へボールを供給しチャンスを作っていく東京。
特に岡山の左サイドを何度も突かれ、前半35分、左SB野田をおびき出すような縦への早いパスが出て、バックパスから裏へとボールが出て、オーバーラップした右SB福田が中へ正確なクロスを上げ、再び、FW井上が頭で合わせられ、2失点目。
岡山は、自信のなさがプレーに現れ、バックパスなど消極的なパスばかり。
カウンター攻撃に入っても、自らパスミスを連発し、ゴール前までほとんど行けない状態。
運動量も少なく、フォローが無い為、パスの出し所に困り、ボールを奪われてしまうという悪循環が続いた。
後半、左MF妹尾のドリブル突破が目立ち、30分過ぎ、2枚の交代選手(FW三木→FW武田、MF川原→MF保坂)がボールに絡むようになり攻撃が出来るようになったが、ペースダウンをし、時間をゆっくり進める相手を崩すことは出来ず、試合終了。
横浜FCが甲府に勝利したため、6連敗で最下位に転落してしまいました。

シュート数4本で、枠内に飛んだのは0本とお寒い内容に風邪引きそうになりました(笑)
もう夜は、手袋が必要なくらい寒いですからね・・・。


先発の布陣は、相変わらず4-2-3-1
39節以降、センターバックを務めた木村が外され、久々に野本・大島コンビが復活。
3283943

前半、息の合った最終ラインの上げ下げは観ていて楽しかったが、下がりながらの守備になると
ボールばかり見て、人を見ないから失点されちゃうんだよぉー。
夏場、FW西野の1トップで勝てた時期もあったが、1トップ未経験のFW三木が10試合消化しても、
一向にフィットしない状況を観せられると、このシステムに拘る必要は全然ないと思う。
この6連敗、ほぼ同じ先発メンバー&布陣で挑み、交代の采配もほぼ同じで何の策も打たず負けているような気がする。
右MF青木は、トップの位置の方がよくボールに絡むので4-4-2にしたりと選手起用も含めて試行錯誤を続けてもらいたい。
残り5試合、単なる消化試合にしてもらったら困りますよ!!

IMG_1538_1.JPG

IMG_1542_1.JPG
試合後、ボトルを手放させない青木孝太(背番号48)
残り5試合、たった5得点で終わっていいの? コータ。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

サッカー日本代表 対 トーゴ代表 [サッカー]

2009年10月14日(水)19:30キックオフ 日本・宮城・宮城スタジアム
結果:5-0
得点:前半5分 岡崎慎司(日本)、前半8分 岡崎慎司(日本)、前半11分 森本貴幸(日本)、
    後半20分 岡崎慎司(日本)、後半40分 本田圭佑(日本)

-キリンチャレンジカップ2009 ~ALL FOR 2010!~-

国内最終戦。
長友からのクロスにFW森本がDFをブロックしながら反転して右足を振り抜き、ゴール左隅に突き刺し3点目が入った時点で勝負がついた試合でした。
1点目は左サイドから遠藤が、2点目は右サイドから憲剛がDFとGKの間に速くて低いクロスを入れ、ともにFW岡崎が右足でゴールを決めた形は、ほんと素晴らしかった。
が、サイドから早いタイミングでDFとGKの間に速くて低いクロスを入れ、誰かが走り込んでゴールを決める攻撃の形が増えたことは喜ばしいが、果たして、これが世界で通用するかどうかは甚だ疑問だ。
先月のオランダ戦で試せなかったのが非常に悔やまれる。
その後は攻め疲れなのか、相手に合わせたのかはわからないが、ゴールへの意欲が殺がれ、前半終了。
後半、一気に選手を3人入れ替え、長谷部からのクロスを岡崎が頭で2試合連続となるハットトリックを決め、最後は、シュートを打ちまくった本田が前戦と同じく「ごっつぁんゴール」で締めての大勝劇。
弱すぎる相手との試合が続いて、課題が解消されたとは言い難いが、センターバックのバックアッパー以外、選手を試せたことは収穫だったと思います。
あとは、サポーターに耳を貸さない監督が勝手に判断するとは思いますが、右SBとGK以外は今日のスタメンメンバーでW本大会初戦に挑んでもらいたいです。
本田と俊輔の共存なんて、無しですね。


先発の布陣は4-4-2で、FW森本貴幸と右SB徳永悠平がA代表初先発。
3265907
FW森本は、前線(最終ライン)付近では十二分な動きを見せたが、
引いたポジションでボールを受けた時の動きは、判断が遅く、ぎこちなく見えた。
キープしてパスしかしていなかったが、反転してドリブルとかパス&ゴーなどの動きも見せて欲しかった。
右SB徳永は、積極的な上りが無くアピールが足りなくて残念。右SBは内田か駒野になりそうやなぁ~。


次戦は、11月14日 国際親善試合 南アフリカ戦(ヨハネスブルク)か
11月18日 アジアカップ最終予選 アウェイでの香港戦
日本サッカー協会さんよ、もっとしっかりとマッチメークしろよ!!
ベストメンバー揃えらない国とやっても、本当の強化にならないでしょうが。
過去の大罪の弁明もきちんと果たさず、インタビューをキャンセルしたりキレたりする
意固地な監督は、大勝したことで解任論者を黙らせ、逆に目標不達成時の言い訳も出来て、
御の字と思っているでしょうね。

【岡田ジャパン通算成績 19勝5敗8分(得点66 失点25)】
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。