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コード・ブルー −ドクターヘリ緊急救命− 2nd season #6 [ドラマ]

2月15日(月)21:00~21:54 O.A. フジテレビ系列 タイトル「秘密」

今回もヘビーな展開で目頭が熱くなりました。
涙が流れれば、すっと楽になるのに寸止め状態の方が辛いと思うのは私だけでしょうか。
今回は2組の親子(共に母と息子)の別れ(=死)がメインに描かれ、藍沢(山下智久)は母の自殺の真相が、白石(新垣結衣)は父親が救急を辞めて循環器科へ行けと進路を決定しようとした理由が明らかになりましたね。

脳死の判定を受けた子供(6歳)との別れは、母親が満足出来るよう緋山(戸田恵梨香)が対応したことで感動的なシーンに仕上がっていたが、その母親の兄貴が医療過誤だと騒ぎ立てるもんだから、今後、一波乱ありそうですね。
ギネ、救命病棟に続いて医療裁判なんか見たくない!! どんだけ緋山を窮地に追い込むんだ!!不整脈だけで十分やろ(笑)

優秀な息子を自慢することが生き甲斐の母親が末期ガンになり、大学受験を控えている息子との互いに別れを悟った会話に感動しました。
今までずっとウソをつき続けてきた母のウソを最期までウソとわかっていながら話を合わせる息子。
屈折しつつもこの親子ならでは固い絆がしっかりと描かれてましたね。


今回、脚本家が伝えたかったことは、最期の白石のモノローグでまとめられてあったので、これを記しておきます。

大切な人には真実を隠す
それは相手を傷つけまいとする愛情だったりする
なのに人はその隠し事を暴こうとする
そして、後悔する
なぜ自分は騙され続けてやらかったのかと
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サッカー 日本代表 対 韓国代表 [サッカー]

2010年2月14日(日)19:15キックオフ 会場:日本/東京・国立競技場
結果:1-3
得点:前半33分 イ・ドング(韓国)、前半23分 遠藤保仁(日本)、前半39分 イ・スンヨル(韓国)
   後半25分 キム・ジェソン(韓国)

-東アジアサッカー選手権2010 決勝大会 第3戦-

両国にとって絶対に負けられない一戦となった同大会の最終戦。
優勝するためには2点差勝利が最低条件だったが、逆に2点差の超屈辱的大逆転負け。
ファールとカードが乱発し、これがW杯出場国同士の試合かってぐらい運動量もスピードもなく
レベルの低い戦いであったが、少ないチャンスを決めた韓国がフィジカル含めた地力も上回っていたような気がした。
ボール支配率で勝っていても、シュートを打つところまでの形が出来ない岡田ジャパン。
結構、重症だと思いますが、監督が選んだ国内組だけじゃ、戦えないってことなんでしょう。
改めて欧州組に依存したくなる思いが強くなりました。

先発の布陣は、4-2-2-2で岡田監督自信満々のベストメンバー。
GK:楢崎正剛
DF:左から長友佑都、田中マルクス闘莉王、中澤佑二、内田篤人
MF:攻撃的-左から大久保嘉人、中村憲剛、守備的-遠藤保仁、稲本潤一
FW:玉田圭司、岡崎慎司

大多数が批判をすれば擁護したくなるのが、オイラの性分。
攻撃陣は、どうやら点の取り方を忘れたようだ。プレッシャーが悪い方向に働き、シーズン前に土壺にはまったような感じかっ。
Jでフリーになる動きを思い出してもらい、点を取って自信を取り戻してもらおうではないか。
守備陣には、逆に渇を入れたい。特に本業を忘れて前線に上がるようになったセンターバックに。
闘莉王の1発レッドでゲームプランが崩れたのが非常に惜しい。
この時期に短所が再び露呈し、本番でもやらかしそうで怖い。猛省するように。
中澤は意外に1対1に弱く、相手のスピードについていけてない感じだ。ピークは過ぎたのだろうか。
2失点目は、相手との間合いを詰めてシュートを打たすべきではなかった。
例え、打たれても顔を背けたら負けだ。顔面で阻止するぐらいの気迫が欲しい。
多分、本人は戸惑っていただろう、後半から投入された岩政大樹。
確かに高さはあるが、足元のプレーに不安を感じた。特に左サイド奥へ追い込んだのに、あっさりと抜かれたシーンにはがっかり。
3失点目は、中澤と共に右サイドへ吊られて出て行ったのは拙かった。
中央の底にポジショニングしていれば存在感も示せて防げた失点だったろうに。
CB達が点を取ってくれない歯痒さ故に、前線に上がりたい気持ちはわかる。
だが、攻めている時も逆襲に備えて、じっと山の如く動かず、的確なポジショニングと集中力を90分維持してもらいたい。それが本業なのだから。
その歯痒さは、1本のパスとリスタートのヘッドに込めてくれ。

最後に、あいかわらず功を成さない監督の交代劇について。
2点差になって12分後、残り8分で玉田に代えて寿人投入は、自身のサッカー哲学を押しつけたエゴそのもの。
2点差直後に交代すべきだったし、裏のスペースに抜ける動きをほとんど封じられていたにもかかわらず、敢えてそのプレーを得意とする寿人に結果を求めるのは余りにも酷ではなかろうか。
高さのある平山を投入し、そこに預けて、相手DFが引きつけられて出来たスペースを使うべきだったし、平山投入で流れが良くなったことは過去2戦で証明済みやろ。そんなにアンタは平山が嫌いなのか(笑)
ほんと頑固が意固地になると手が付けられませんね。

次戦は、3月3日(水)アジアカップ最終予選 バーレーン戦(愛知・豊田スタジアム)
業を煮やして、海外組(中村俊、長谷部、松井、本田、森本)を招集出来るよう協会が動いたみたいですね(ソース
何人、招集出来るかわからんけど、悪い流れを断ち切ってくれることを願うしかないね。
もう本番まで3試合しか無いのだから。



【岡田ジャパン通算成績 22勝6敗11分(得点77 失点30)】
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ハワイアンバーガー [食]

先月15日から開始された日本マクドナルドが通常のビーフパティの2.5倍となる1/4ポンド(113グラム)の牛肉を使用したパティを利用し本場アメリカンテイストを実現した4つの新商品を期間限定で販売する「Big America」キャンペーン。
第1弾の「テキサスバーガー」は先月食ったので、第2弾「ニューヨークバーガー」を試そうと近所の店舗(岡山西バイパス店)に行ったものの販売していないとのこと。
その代わりと言っては何だが、第3弾の「ハワイアンバーガー」が販売されていたので、これのバリューセット(ポテトM、ドリンクM付きで740円)をチョイス。
IMG_1958_1.JPG
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包み紙を開けたらソースがべっとり。見た目良くない。
上からパン(バンズ)、特製グレイビーソース、目玉焼き、1/4ポンドビーフパティ、ベーコン、チーズ、レタス、粉チーズ、白色のドレッシング、パン。
上下のパンにかかっている2種類のソースがこぼれないように気にしつつ、口についたソースは気にせず、黙々と食べました。
ソースとビーフの味が強く、他の食材が消えてたのが残念。レタスはもっと量が欲しかった。
確かに美味かったですが、月見バーガーのバージョンアップ版っていったところでしょうか。

第4弾「カリフォルニアバーガー」は3月中旬予定。
これも試してみたいね。

P.S. モーグル女子、楽しめた。
    第2エア手前で転倒した選手が、第2エアで大技を決めるシーンにちと感動。
    上村選手、惜しかったけど、上位3人と比べると見劣りしましたね。
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ブラッディ・マンデイ -シーズン2- #4 [ドラマ]

2月13日(土)19:56~20:54 O.A. TBS系列
タイトル(ラテ欄)「ヒロイン死す!!裏切り者の正体分かる 舞い降りる死の灰!?」

前回の予告通り、「折原マヤ死す」ってことになりましたね。
美しい死に顔でしたが、意外と感動出来ずにがっかり。もう少し煽っても良かったのでは。
結果的に、ホーネットに騙された藤丸(三浦春馬)のせいでもあるので、音弥(佐藤健)らの前で死んでいたのなら、もっと感動的だったかも。
「第3の皇帝」も「THIRD-i(サードアイ)内のスパイ」もあっさり明かしすぎ。
ツァーリ・ボンバなんて知りませんでしたが、今回のタイトルにヒントが隠れていたとは参りました。
ネットで検索し勉強になりましたが、どうせ再起動は失敗するんでしょうから、もっと現実的なテロ行為にして恐怖感を出せば良かったのに。
スパイは、パソコンおたく澤北(阿南敦子)でしたかぁ~。
少しは予想していましたが、シーズン1からTHIRD-iに潜入していたってことになるから、よくも正体バレずにいられたもんだな。
写真の息子が関係しそうだが、次回、Jこと神崎潤(成宮寛貴)を殺害しに行くから、そこで大きな展開があるのかな。

八木佑介(竹内寿)ことヤギちゃん、ちょっと本物の拳銃で遊びすぎでは(笑)

Kこと安斎真子(徳永えり)は生きていたのかー。
このドラマ、拳銃で胸を撃たれたのに生きているってのが釈然としませんな。
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発砲スチロールを引きずる車 [雑感]

今日、16時前、姫路バイパスを東に走行中、ちょっとした光景に出くわしました。

左車線をゆっくり走っている白の軽1BOXが目に止まり、追い越してから左サイドミラーを見たら
左前輪と車体の間に発砲スチロール製の大きな箱が挟まったまま走行しているではあーりませんか。
鮭1匹が入るほどの大きさ(蓋無し)でその車のサイドミラーに届きそうなくらいの長さでした。
その光景の手前に、発砲スチロールが砕けて散乱してあったのでおかしいなぁ~って思っていたら、その張本人がいたなんて。

その車がどうなったかはわかりませんが、ここ数年、車に引きずられて死亡したニュースを聞いても
そんな阿呆って感じで捉えてましたが、強ち実現しうることなんだとふと認識を改めたのでした。
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サッカー 日本代表 対 香港代表 [サッカー]

2010年2月6日(土)19:15キックオフ 会場:日本/東京・国立競技場
結果:3-0
得点:前半41分 玉田圭司、後半20分 田中マルクス闘莉王、後半37分 玉田圭司

-東アジアサッカー選手権2010 決勝大会 第2戦-

お気に入りの玉田が2得点したというのに、こんなにも歓喜が湧かないゴールシーンを観た事があっただろうか。
昨年、6-0(ホーム)、4-0(アウェイ)で勝利した相手に、相手が疲れから集中力が薄れた後半からやっといいリズム日本代表。
天候やピッチ状態の違いがあるが、だんだん弱くなっていると感じるのは私だけでしょうか?

先発の布陣は、岡崎と長友が登録メンバーから外れて大久保がトップ下の4-2-3-1
GK:楢崎正剛
DF:左から駒野友一、田中マルクス闘莉王、中澤佑二、内田篤人
MF:攻撃的-左から小笠原満男、大久保嘉人、中村憲剛、守備的-今野泰幸、遠藤保仁
FW:玉田圭司

前半、守備を固めた相手にワンパターンのサイド攻撃でクロスを入れてもはね返されるだけで決定機を作れず、こう着状態に。
闘莉王が前線に上がるシーンが目に付いたが、ボールが足に付かずシュートも満足に打てないから得点の気配はせず、「もう上がるな」って何度、言ったことか。
後半、今野に代え平山投入。17分には小笠原に代えて稲本をワンボランチにし遠藤が2列目に入ってから相手が間延びするようになったこともあり、攻撃にリズムが生まれたが、もっと早い時間帯に策を講じろって言いたいですね。
何度もシュートを外し、技術力の無さを見せつけた平山でしたが大化けする可能性も秘めていると思うので、次戦ではスタートからの起用を期待する。
後半の2得点はいずれも左コーナーキックから。
勝つには勝ったが、流れの中から得点を奪えない「国内組中心のいつものメンバー達」
ほぼ同じ面子で時間を費やしたのに結果がこれじゃ、言い訳出来ないはずなのだが、絶対に解任されないという危機感の無さが良くないのかもしれませんね。

次戦は、14日(日)同大会の韓国代表戦 19時15分~(東京・国立競技場)
中国に3-0で敗れた韓国がどれ程のパフォーマンスをしてくれるのかわからないが、圧倒的な力でねじ伏せるサッカーをし伝統の日韓戦に勝利してもらいたい。
それぐらいしてくれなけゃ、日本代表に対する情熱が薄れちゃうよ(笑)

【岡田ジャパン通算成績 22勝5敗11分(得点76 失点27)】
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踊る3 新キャラ(ネタバレ無し) [映画]

7月3日公開の映画「踊る大捜査線 THE MOVIE 3」

撮影が開始され、オフィシャルサイトで監督やスタッフのツイッターやスタッフルームの監視カメラ、プロデューサーの現場紹介の動画などチェックはしていたが、ストーリーに関しては一切公式には明らかになっていなかった。
が、本日、新キャラなど一部のストーリーが発表されましたね。
真っ白な状態で映画を観ようと思ってましたが、誘惑に負けて読んじゃいましたその記事。
ネタばれを嫌う人の為にリンクもネタバレもしませんが、あ~ぁ、知りたくなかった~。
新キャラが増えた分、既存キャラが希薄に描かれると残念だ。

月日が流れた分、階級、人間関係、思いや考え方に変化が生まれていると思うので、それらをじっくり描いて欲しいと願っている。

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コード・ブルー −ドクターヘリ緊急救命− 2nd season #5 [ドラマ]

2月8日(月)21:00~21:54 O.A. フジテレビ系列 タイトル「愛する人」

今回は冴島(比嘉愛未)の恋人、ALS患者の悟史(平山浩行)の死を中心に、「そばにいる事の大切さ」が丁寧に描かれたヒューマンドラマって感じでしたね。
死期が近づいた悟史を振り切ってドクターヘリに乗り込む冴島のシーンから、白石(新垣結衣)が父親に「本物の医者をみた」っていうシーンまで感動させられるシーンの連続で目頭が冷めることがありませんでした。
これらをを挙げたらキリが無いので控えますが、孤児の幼女・未来(杉山優奈)が藍沢(山下智久)に
「先生は誰が包帯巻いてくれるの?」
と言ったシーンが印象的でした。藍沢の孤独・空虚感を察した幼子のナイスプレイでしたよ。

父親の家へ自ら出向いた藍沢。どんな展開になるかわかりませんが、ちょっと展開が遅いです。


今回のモノローグは冴島。最後の言葉は、ドンピシャすぎて胸が痛かったです。

「でも、どうしたらいいんだろう? 寄り添える相手がいない時は。」
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ブラッディ・マンデイ -シーズン2- #3 [ドラマ]

2月6日(土)19:56~20:54 O.A. TBS系列
タイトル(ラテ欄)「友情と裏切り…驚愕の毒ガステロの真相!!味方に敵が!?」

自宅の照明にロープをかけ首をかけ自殺を図った八木佑介(竹内寿)と警官から拳銃を奪い銃口を口に入れ自殺を図ろうとしたJこと神崎潤(成宮寛貴)が視聴者の予想通り、共に自殺失敗に終わった所からスタート。
ハッカー・ホーネットが東京ガスシステムをハッキングして行った毒ガステロも、藤丸(三浦春馬)が分散コンピューティングを駆使し、勝利したものの、法務大臣の独断でテロリスト集団「魔弾の射手」の要求通り、3人の受刑囚を釈放してしまい、失態を演じた内閣総理大臣・九条彰彦(竜雷太)
最後に初回から怪しいと睨んでいた響(黒川智花)が早くも化けの皮を剥がし、指示に従うようにと藤丸に拳銃を突きつけた所で終了。
ある程度、予想した通りの事が起こったわけだが、THIRD-i(サードアイ)のリーダー・萩原太朗(高嶋政宏)にスパイ容疑で加納(松重豊)が拘束されたのは予想外でした。
捕まった時の驚き様には笑えたが、九条から振り込まれた2億8750万円の口座情報を見れば、誰だって怪しいと思っちゃいますよ、加納さん(笑)
この拘束は、THIRD-i内部にいる「魔弾の射手」のスパイによるものだが、このスパイ探しが悩む。
萩原っぽいけど、これじゃ、視聴者は驚かない。
パソコンおたく澤北(阿南敦子)なら加納をはめることは可能だが、シーズン1から「魔弾の射手」側のスパイとして潜入していたことになるので
結構な衝撃度ではあるな。南海(芦名星)も同様だが、スパイ工作をしている画が想像付かない。

スパイ探しに時間が割かれるのかと思いきや、次回予告は「折原マヤ死す」
シーズン1、2ともに最初に登場した金の為ならテロリスト側にも総理大臣側にもつく妖艶な女・折原マヤ(吉瀬美智子)
本当に死んじゃったら、観る楽しみが減るので残念だが、ドラマの前半の山場として美しく感動的なラストシーンを期待したいものだ。

「第3の皇帝」 Kこと安斎真子(徳永えり)では無いとは思うが「魔弾の射手」とは別組織のような気がしています。
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サッカー 日本代表 対 中国代表 [サッカー]

2010年2月6日(土)19:15キックオフ 会場:日本/東京・味の素スタジアム
結果:0-0

-東アジアサッカー選手権2010 決勝大会 第1戦-

現状のベストメンバーで臨んだアジアの格下相手との2度目の自国開催となる大会の初戦で
攻撃の形は作るものの同じミスを繰り返しシュートも少なく、PK献上など危ないシーンがあり
負けに等しい2試合連続スコアレスドローという何とも不満ばかりが募る結果となりました。
終了直後にチャンネルを替えたので知らなかったが、ブーイングがあったみたいですね。
ブーイングがあっただけ良かったです。ブーイングさえ起こらなくなったらお仕舞いですから。

先発の布陣は攻撃的な中盤が流動的に動く4-2-3-1
GK:楢崎正剛
DF:右から内田篤人、中澤佑二、田中マルクス闘莉王、長友佑都
MF:攻撃的-右から玉田圭司、中村憲剛、大久保嘉人、守備的-遠藤保仁、稲本潤一
FW:岡崎慎司

前半、主導権を握るもクロスの精度、工夫がなくシュートも少なかった。
岡崎がサイドに流れてクロスを入れるなどのシーンがあったが、両サイドの玉田、大久保の積極的な動きが少なかったですね。
後半、ポスト直撃の内田のシュートでいい流れになるかと思いきや、17分に投入された平山の楔、ターゲットの動きで攻撃に変化が出たものの決定的なチャンスは少なく、長友が与えたPKを楢崎がファインセーブで阻止したおかげで無失点で抑えたものの、失点されてもおかしくない展開でしたね。
中盤でのドリブルと左右に振られて中へロングボールを入れられた際の対応が甘かったように思えました。
岡崎、玉田、大久保の組み合わせは、もうあれで限界のような気がする。
岡崎を軸としたFW陣も再考する必要があるのでは・・・。

次戦は、11日(木)同大会の香港代表戦 19時15分~(東京・国立競技場)
残り2戦2勝が必至となった日本代表。この命題ぐらい達成出来ないようだとW杯本大会のグループ突破は無理でしょう。
ケツに火が点いたサムライをピッチで観たいものだ。

【岡田ジャパン通算成績 21勝5敗11分(得点73 失点27)】
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