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笑・神・降・臨 [お笑い]

4月6日(月)24:10~24:39 O.A. NHK


「世相に流されない
真のお笑いファンに捧ぐ・・・」
と自信満々なフレーズから始まったNHKの新お笑い番組。
第1回の芸人は「次長課長」でした。
最初のコント2本は、まぁまぁ面白かったですが、
後半は某ドキュメンタリー番組のパロディで、あまり面白くなかったです。
でも、ショートスタイルが全盛のお笑い番組の中で、長めのコントを観られるのは非常に有難いので2クールぐらい続いて欲しいな。
ますは、ますだおかだ(5月11日放送)、バカリズム(5月18日放送)が楽しみやな。


公式HPに「この番組は、ただ1組の芸人が29分間かけて入魂のネタをじっくり見せる番組である。」と宣伝文句がありますが、
番組放映時間は確かに29分ですが、ネタは27分ぐらいだったので、ちょっと誤解されそうな表記はどうにかして。

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R-1ぐらんぷり2009 [お笑い]

2月17日(火)19:00~20:54 O.A. フジテレビ系列

接戦だったけど、トリの中山功太がトップだったエハラマサヒロを8点上回り、逆転で優勝。
同大会の常連が、優勝してくれて良かったって感じ。
バカリズム、COWCOW山田與志と同じようなネタ構成でしたが、笑いの幅がよく出てた
中山功太が抜け出てましたね。
敗者復活組を最初にやらせて正解。前座の役目を果たし、場を暖めるのには効果覿面でした。
審査員は、桂三枝、江川達也がいい点数の付け方でコメントも良かったと思います。

出場順に小言を少々。

夙川アトム-テレビで観たことあった業界用語ネタだったのでほとんど笑えず。このあたりが限界かぁ?
岸学-24と隣の晩御飯の合わせ技。先が読める笑いだったのは残念。
バカリズム-持ち方。意表を突かれた笑いで一番好きでした。自分の県が出てこないかとドキドキしてました。
エハラマサヒロ-テレビで観たことあったネタだったのでほとんど笑えず、高得点は意外でした。
サイクロンZ-露骨に動きで笑いを獲るネタは、個人的にはあまり好きになれない。「サイクロ~ン、ゼェーット!!」って言ってる方が好き。
鳥居みゆき-新しいネタで独自性は出てたが、後半失速したのは否めない。「ノー」になるのは読めましたね。
鬼頭真也(夜ふかしの会)-テンポが良すぎて、小ネタ毎の笑いが短すぎた。本、漫画の内容を知らないと笑えないのは辛い。
COWCOW山田與志-新しいフリップの使い方で面白かったが、引っ張りすぎたのは残念。
あべこうじ-ネタの構成はピカ一。独特のウザサがあまり出てなかった感じ。
中山功太-独自のあるあるネタを見つけ、多く笑いを獲りに行ったのが良かった。時報とのマッチングもグー。
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M-1グランプリ2008 第8回大会 [お笑い]

12月21日(日)18:30~20:54 O.A. テレビ朝日系列


最終決戦3組とも新参者が連なり、審査員が見たことない漫才に加点される傾向が強く出た結果と
なりました。
その一方で、常連組は、昨年からの成長度が感じられず、マンネリ化は否めず、
期待度が高い分だけ笑いが獲りにくい状況になってました。
確かに年々、盛り上がり度、面白さは薄れている中、
審査員から「もうやめようか」的発言がありましたが、
芸人が本気で漫才している姿を観られるのは、この番組ぐらいしかないので
続けて欲しいものです。
順位に沿って、雑感を少々。


1.NON STYLE ・・・ 昨年のNHKオンバド年間チャンピオンは伊達じゃなかった。
           M-1向けに路線変更が吉と出ましたね。
           石田君、ボケツッコミ、楽しそうにやってましたね。
2.オードリー ・・・ 若林の声の調子が悪かった。
            2本目のネタは、終盤の盛り上がりが欠けてましたね。
3.ナイツ ・・・ ネタのスタイルは嫌いじゃないけど、優勝を獲れるスタイルではない気がする。
         全てのボケを理解するには、観客にある程度の知性が必要かな。
4.笑い飯 ・・・ 後半、元のスタイルに戻ったのが残念。
          最後まで、西田にボケさせないまま通しても面白かったのでは。
5.U字工事 ・・・ 訛り口調の漫才は面白いが、地域ネタは度が過ぎて白けた。
6.ダイアン ・・・ 振りが長すぎ。特に最初の指差すヤツは、イラッとしただけで笑えなかった。
7.モンスターエンジン ・・・ 化け物の手ぶりが、昨年(一昨年?)の笑い飯とネタと丸かぶり。
                 ピンの方が面白いのに。
8.キングコング ・・・ 気負い過ぎた。ネタが単純すぎたかな。
9.ザ・パンチ ・・・ 普段通り出来なかったのが残念。
           「死んでぇ~」のフレーズ、初めて聞いた時は面白かったけど、そろそろ飽きが・・・。


審査員のやる気のないコメントはウンザリ。真剣に審査出来る人に交代して欲しい。
NON STYLE 確かにフリートーク、上手とは言えないが、おばちゃんの井戸端会議に
若者がついていけるはずはねーよ。


振りを短くし、ボケを多くし笑いを稼ぎ、終盤にどれだけ盛り上がれるか。
これを実践すれば、優勝に近づくみたいです。(これまでの優勝者はこのパターン)
そうなると、このスタイルばかりの漫才が増え、つまんなくなっちゃうね。
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「きたーーーっ!!」を見て来た [お笑い]

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踊る大捜査線のテーマ曲が流れた後に
「織田裕二がミルク&ナチュラルチーズフェアにきたーーーっ!!」の第一声で始まった山本高広の爆笑ものまねライブ!!

自転車でわずか5分で行ける岡山ドーム(多目的芝生広場)でやることを知り、ミーハー気分丸出しで見て来ました。
予定時刻の10分前に始まり、約30分間のステージ。
テレビでお馴染みの織田裕二を始め、ケイン・コスギ、浜田雅功、原田泰造、スピードワゴン小沢、フジTVアナ・軽部真一、「めざましテレビ」の司会・大塚範一などのモノマネを披露。
正直、大爆笑とはいかなかったけれども、旬の芸人さんを生で見られて良かったです。
来年、消えている可能性が高いので・・・(笑)
ちゃっかり、DVDの宣伝してましたね。
踊るの小芝居は見てみたいけど、その他のモノマネはちょっとね~。

山本高広が・・・きたーーーっ!!

山本高広が・・・きたーーーっ!!

  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • メディア: DVD



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爆笑レッドカーペット #1 [お笑い]

4月16日(水)22:00~23:09 O.A. フジテレビ系列


昨年2月に某番組の打ち切りに伴い、穴埋めで放送されたお笑い番組「爆笑レッドカーペット」
計6回の放送がされ、視聴率的にも好評だったため、ついにレギュラー化。
多数の芸人が登場し、約1分間のショートネタを披露し、審査員が3段階ボタンで評価し、その合計で「小笑い」「中笑い」「大笑い」「満点大笑い」の4段階の結果が表示されるのが番組の流れです。
今回良かったのは、「しずる」「FUJIWARA」、初登場の「みょーちゃん」
「みょーちゃん」は単発で終わりかもしれませんが・・・。
今回も楽しく笑わせてもらいましたが、メンバーが固定化されつつあるので、大幅な入れ替えを期待したいところです。
まずは「永井佑一郎」はもう限界でしょう。あと「もう中学生」は見ていて痛々しいのでご遠慮願いします。


ちなみに第1回目の審査員長がなぜか堺正章。ドラマの告知も兼ねてましたが、打ち切りになったお詫びだったんでしょうかねぇ~。
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人志松本のすべらない話13 [お笑い]

3月25日(火)24:35~25:35 O.A. フジテレビ
3月29日(土)14:35~15:35 O.A. OHK岡山放送


「サクラ咲く この季節・・・
すべらない話 花を咲かせる あの夜会が再び開かれる・・・。
人志松本のすべらない話13」

と始まったTV番組「人志松本のすべらない話13」
OHK岡山放送での放送が深夜ではなく昼間だったので危うく見逃すところでしたが、本日の朝録画タイマーをセットし、無事見ることができました。ほっ。
今回は、初登場3名(※印)を含んだ総勢8名。
「すべらない話」を披露した回数は以下の通り。
2回-松本人志、※アキ(バイキング)
1回-千原ジュニア(千原兄弟)、宮川大輔、有田哲平(くりぃむしちゅー)、※木下隆行(TKO)、小籔千豊、※青木さやか


今回は、過去最も少ない10話のすべらない話を披露。
5分以上の話が3~4話あり、CMが挟まれる回数が多く感じられたので笑いが続かなかったものの、話の構成がしっかりしていて聞き応えありましたね。
バイキングのアキは、初めて見る芸人さんでしたが、喋りがしっかりして好感持てました。本業も見てみたいですね。
大輔は、恒例?の下ネタでしたが、小学1年生ぐらいで立っちゃうもんなんでしょうかねぇ~、あれって。
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人志松本のすべらない話11 [お笑い]


「深山の紅葉色づき・・・ あの夜会が再び開かれる・・・。 第11弾を迎えたこの番組は松本人志たちが「すべらない話」を披露していくというシンプルな番組・・・。」
と始まったTV番組「人志松本のすべらない話11」
今回も録画に成功し、無事見ることができました。ほっ。
今回は、初登場5名(※印)を含んだ総勢9名。


「すべらない話」を披露した回数は以下の通り。
4回-※濱口優(よゐこ)
3回-※設楽統(バナナマン)
2回-※加藤歩(ザブングル)、吉田敬(ブラックマヨネーズ)、※若月徹(若月) 、松本人志、宮川大輔、※兵動大樹(矢野・兵動)
1回-千原ジュニア(千原兄弟)


各々がすべらない話を短くまとめてて、テンポよく笑わせてもらいました。が、大爆笑ってのはありませんでした。
初登場組も無難にこなしてましたが、兵動大樹の落ちのキレの良さは好感持てました。
初めて見た若月徹は、暴走族上がりの芸人さんでした。暴走族ネタで笑わす芸人が増えてきましたが、警察に捕まらないけど法律を犯してまで、笑わせるのはどうなんでしょうね。2回目に披露された「ウエちゃん」の話も、単なる交通違反の整備不良ですからね。
高さ6mもあるロケットカウルって本当? 愛知県の田舎なら平気でしょうが、街中なら信号機にぶち当たりまっせ。


次回は年末でしょうかね。
http://wwwz.fujitv.co.jp/suberanai/index.html


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ウンナン極限ネタバトル!ザ・イロモネア6~笑わせたら100万円SP [お笑い]

9月28日(金)21:00~22:54 O.A.


今回も大いに笑わせてもらいました。各挑戦者ごとの結果と雑感を記しておきます。


(1)バナナマン(7回目・最多出場)2007春100万円獲得
 「モノマネ」「ショートコント」「サイレント」「モノボケ」「一発ギャク」→1人(12番女)残して敗退
 落ち前に終了した水戸黄門が面白かった。モノボケ「Get Wild」は最強。


(2)長州小力(4回目)2006年秋100万円獲得
 「モノマネ」「ショートコント」「モノボケ」→3人(40番女、46番女、70番男)笑わず敗退
 プロレスネタばかりなんで、見ていて痛々しい。浅田真央は良かった。小島とのカラミが最高潮?


(3)次長課長(5回目)2005年秋100万円獲得
 「モノマネ」「一発ギャク」「サイレント」「ショートコント」「モノボケ」→1人(21番男)残して敗退
 前半、グダグダ感が垣間見えて少々残念。 モノボケ「めざまし時計」で爆笑。


(4)フットボールアワー(3回目)前回ファイナルステージで敗退
 「ショートコント」「モノボケ」「サイレント」「モノマネ」「一発ギャク」→1人(59番女)残して敗退
 後半、岩尾ばかりにやらせすぎ。似てない織田裕二、結構好きです。


(5)柳原可奈子(初挑戦)
 「ショートコント」「モノマネ」「一発ギャク」「モノボケ」「サイレント」
 初挑戦の勢いにのって、見事に100万円獲得。モノボケで「いっらしゃいませ~」の一言で瞬殺してたのは反則やろぉ~。物を使ってボケて無いし・・・。


(6)チュートリアル(初挑戦)
 「一発ギャク」「モノボケ」「モノマネ」「サイレント」「ショートコント」
 初挑戦だが、全ステージにて貫禄を見せつけ100万円獲得。
 徳井の芸の広さに感心。徳井を見て、笑う福田が微笑ましい。


(7)小島よしお(初挑戦)
 「モノマネ」「一発ギャク」「モノマネ」→3人(32番女、44番女、88番女)笑わず敗退
 始まる前と終わった後が面白かったですね。「ウィ~」連発しすぎ。


(8)友近(4回目の挑戦)
 「ショートコント」「モノマネ」「モノボケ」「一発ギャク」「サイレント」→2人(58番女、73番女)残して敗退
 「ありがとう、いい薬です」が一番面白かったかも。


(9)勝山梶(初挑戦)
 「モノマネ」「ショートコント」「一発ギャク」「モノボケ」「サイレント」→3人(24番男、64番女、96番女)残して敗退
初めて、このコンビ見ましたが、梶君、もっと頑張れ!!


(10)ペナルティ(2回目)2005年春100万円獲得
 「一発ギャク」「モノマネ」「ショートコント」「サイレント」「モノボケ」→1人(22番女)残して敗退
 ワッキーに頼りすぎ。困った時の下ネタはダメダメ。


(11)中川家(2回目)前回ファイナルステージで敗退
 「一発ギャク」「ショートコント」「モノマネ」「モノボケ」「サイレント」→1人(78番女)残して敗退
礼二、痩せ過ぎやろ。Sコント「通り魔」良かった。


(12)FUJIWARA(3回目)前回ファイナルステージで敗退
 「一発ギャク」「モノマネ」「モノボケ」「ショートコント」「サイレント」→2人(3番女、51番女)残して敗退
 原西のギャクもいいけど、フジモンの「ナイスタイミング!!」「真骨頂」などの合いの手も結構好き。


100人の素人の審査員。笑い嫌いの人も混ぜているのかな。
鬼門の「サイレント」は、きちんとネタ作りして挑んでもらいたいですね。


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ザ・イロモネア6 [お笑い]

今日は、ただのテレビ番組の宣伝です。


明日28日21時~TBS系列にて「ウンナン極限ネタバトル!ザ・イロモネア6~笑わせたら100万円スペシャル」(第6弾)が放送されます。


スペシャル番組なので、いつ放送されるか気づかなかった時もあり、毎回欠かさず見れてはいないが、お笑い芸人の力量が発揮されるいい番組だと思います。
お暇なら、これを見て笑って下さいな。
http://www.tbs.co.jp/program/iromonea_20070928.html


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カスペ!「爆笑レッドカーペット」第4弾 [お笑い]

今日は、ただのテレビ番組の宣伝です。


明日11日19時~フジ系列にて「爆笑レッドカーペット」(第4弾)が放送されます。


総勢44組の芸人達が、超短縮1分ネタで旬の笑いを見せてくれる番組です。
どうでもいい審査員が11名と増えたのが非常に残念ですが、品川祐のブログで紹介された「エドはるみ」が気になっています。
ムーディ勝山が初おろしの新曲を披露するそうですが、私の中では既に終わってます。
どうせならコンビ勝山梶でのネタを見てみたい。
http://wwwz.fujitv.co.jp/b_hp/redcarpet/index.html
http://mycasty.jp/shinagawa/index_blog1.html


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