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カスペ!「爆笑レッドカーペット」第3回 [お笑い]

7月31日(火)19:00~20:54 O.A.


「笑いは人生の活力だ」とでも言いたい私は、昨夜のこの番組で笑わせてもらいました。
前回から約4ヶ月。もう放送されないかと思ってましたが、夕食を終えて新聞のテレビ欄を見たら、びっくり。全くのノーマークでしたからうれしいのなんのってことで、バッチリ見ることが出来ました。


今回3回目は30分長くなり2時間。登場した芸人さんは40組。
冒頭の「華麗なる~」との戦いと3組終わる度にCMが挟んだ最初の30分弱は、いまいち笑えなかったが、その後は、過去2回と同様に笑いの連続であっという間でした。
今まで見たこと無かった初登場の芸人、しずる、スマイル、ふくろとじ、良かったですわぁ~。他にもいいのがいたけど、名前忘れた。ギター弾いて、隣で井上陽水ばりに歌っていたコンビ、何だっけ???
アントキの猪木、T・K・O、バカリズム、我が家などはあいかわらず良かったし、今回もチャン・ドンゴンのネタかと思っていた鎌鼬(かまいたち)は、中国武道の決めポーズ&顔芸を披露し笑わせてもらいました。銅鑼が鳴っただけで笑えます。
あと、狩野英孝の「ケイン」と「スタッフゥ~」は意外にツボに入りました。


次回があるならば、審査員のコメントに時間を割くより、司会者と芸人のカラミが見たいです。あと、ムーディ勝山、小島よしおなどは他番組と同じようにテロップを入れた方が見やすい(理解しやすい)かもしれませんね。
http://wwwz.fujitv.co.jp/b_hp/redcarpet/index.html


笑いの金メダル 最終回 [お笑い]

6月24日(日)19:58~20:54 O.A.「笑いの金メダル~爆笑統一王座決定戦~」


昨夜の放送で、3年3ヶ月続いた笑金が終わっちゃいましたね。毎回欠かさず見ていたわけではないけれど、好きな番組でした。
投稿ヒロシや料理対決など、お笑い芸人のネタ見せ以外の企画が蔓延したのは残念でしたが、新人、中堅どころのコント・漫才・一発芸が見られた貴重な番組で、オンバトやエンタとは違った雰囲気(笑いや芸人達のつながり)が良かったです。
出演した全てのお笑い芸人さん、スタッフの皆様、本当にお疲れ様でした。
笑いを届けて頂き、ありがとうございました。
日曜ゴールデンでは難しいので、深夜枠でもいいのでネタ見せ中心のお笑い番組をテレ朝さん、作って下さいな。


ちなみに、ここ3週連続出演の「小島義雄」(昨夜放送分では「小島よしお」)と初出演の「ことぶきつかさ」をもう少し見てみたかったです。
あと、海砂利水魚の漫才、久々に見ましたが面白かったですよ。司会もいいけどネタ見せ、やって頂戴な。


爆笑レッドカーペット [お笑い]

2月18日(日)21:00~22:24 O.A


昨日は、確定申告を終えて帰宅した後、お笑い番組ばかり見て、大いに笑わせてもらいました。
「R-1ぐらんぷり2007」(16:05~17:20 フジ)、「笑いの金メダルSP!!今夜世界一おもしろ顔集結!!顔芸No.1決定戦“顔-1グランプリ”」(18:56~20:54 テレ朝)は、そこそこ面白かったが、「あるある」が打ち切りになった後の4月までの週替わり特番、今回の「爆笑レッドカーペット」がめちゃめちゃ面白かった。
総勢32組の芸人たちが、ベルトコンベヤーのように流れるレッドカーペットに乗って、一番自信のあるネタを披露するお笑いネタ見せ番組。ネタが終わるとそのベルトコンベヤーが左から右に動いて、退場してました。ネタ見せ時間が1、2分と短いので、どの芸人も自信あるネタを披露するのですべり無しで司会者の今田耕司、ゲスト(審査員)のコメントも歯切れよく、面白かったし、なんせスピーディーに番組が進行するので見ていて、気分が良かったです。
初めて見た春田和幸、ギャロップ、ムーディー勝山も良かった。個人的には、オタクネタの天津、若井おさむで笑えたのが良かった。わかる人にはわかるネタなので・・・
もう一度、見たいと思わせる番組でした。
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/0218redcarpet/


人志松本のすべらない話8 [お笑い]

今日が仕事納めでした。
いつも通り、夕食後はネットとテレビ。
録画してた明石家サンタを見てから、人志松本のすべらない話8(←第8弾だから)こと年末拡大スペシャルを見て、良く笑った一日でした。今までより15分多くとも、演者10名の登場シーンとゲストのコメントやらで潰れたのが残念ですが、初登場組みが新鮮で、今回も楽しめました。田村裕(麒麟)が言ってた「味の向こう側」、このフレーズどこかで使ってみたいです。
それにしてもトップバッターの河本準一(次長課長)、顔面蒼白で本調子じゃなかったですね。ネタも1回のみで、何かあったんでしょうかねぇ~?
P.S.M-1グランプリの審査員・渡辺正行さんと品川祐さんのブログにPOISON GIRL BAND絡みで良いこと、書いてありました。
http://blog.golfdigest.co.jp/user/nabe/
http://mycasty.jp/shinagawa/html/2006-12/12-28-598683.html


人志松本のすべらない話年末拡大スペシャル [お笑い]

今日は、TVの番宣です。
「人志松本のすべらない話」が年末拡大スペシャルとして、明日29日23時(~24時15分)より放送されます。
どうやら地元のOHK岡山放送も、同時刻に放送してくれるので、ありがたいです。
第8弾となる今回は「すべらない話」を披露する演者が、過去最多の10名となり、番組を「生」で観たい各界著名人がスタジオに登場するみたいです。
どうせならM-1グランプリみたいに生放送でやってくれるとスリルが出て、おもしろそうなんだけど。
明日は仕事納め。雪が心配ですが、無事、広島市内から帰還し、ゆっくり本番組を見て、年末の雰囲気を味わいたいです。
http://www.fujitv.co.jp/suberanai/index2.html


M-1グランプリ第6回大会 [お笑い]

昨夜は、一人寂しく笑いながら見た「M-1グランプリ」
確かにおもしろかったが、大爆発組みは無し。
演者は精一杯やっていたが、審査員はいかがなものか?
かぶせ合いの勢いのある正統派と呼ばれる漫才は点数が高く、そこから外れたスタイルの漫才は低い。
POISON GIRL BAND、ザ・プラン9、変ホ長調、笑い飯が正統派とは違ったスタイルの漫才だったが、これらをどう評価するかが、審査員の力の見せ所だと思うんのですが・・・。
特にひどかったのは、変ホ長調の点数が出た後の審査員のコメント。「天然なのかどうかわからん」「どう点数、つけたらいいかわからん」だって。そこを審査するのが審査員でしょうが。時間が経つにつれ、あいまいなコメントしか言わなくなり爆発する組が出るのをひたすら期待する審査員達。どうせなら会場の客席にいる人含めて、数多くの人が得点に反映できるようにして欲しいものです。
あと、得点が表示されるのが遅すぎ。CG、使ってんのなら、さっさと表示させろって。
個人的には、POISON GIRL BANDの笑いが好きですが今ひとつでしたね。ネタの構成力ではトータルテンボス、トータルでは麒麟が良かった。変ホ長調、意外に良かったので別のネタを見てみたいですね。
ちなみに敗者復活組含めて全9組の内、アマチュアの変ホ長調以外は吉本興業所属。
ガミガミ言い合う漫才だけが評価し続けられるのもどうかと思うんです・・・。


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